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コミュニティ メンバーの紹介: Shoko Y.

英語から日本語への翻訳を担当するライオンブリッジの翻訳パートナー

2018 年からライオンブリッジ コミュニティの一員として活躍している翻訳パートナー Shoko Y さんをご紹介します。日本の神奈川県在住の Shoko さんは英語から日本語への翻訳を担当しています。Shoko Y さんの経歴などをどうぞご一読ください。 


ライオンブリッジ コミュニティのメンバーとなったことで最も良かったことは何ですか。

一緒に働く仲間は積極的にサポートしてくれて、コミュニケーションを取りやすい人たちです。こういった点は、リモートで働く上でとても重要です。

この業界に携わることになった経緯を教えてください。

GQ Japan や Esquire Japan といった雑誌の編集者として長いキャリアを積んでいました。海外のメディア コンテンツを翻訳したことがきっかけとなり、そこから IT 関連の翻訳の編集をするようになりました。

ライオンブリッジのパートナーとしての一日を教えてください。

ライオンブリッジで働くことのメリットとして、自分の裁量で自分の働き方を決められる点があります。この仕事を長く続けたいので、働きすぎないように気を付けています。デジタル ストレスを感じないほうなので、一日中コミュニケーションが取れる状態を保ちつつ、実際のプロジェクトに対応するための時間を確保しておきます。自分で自分を管理できるのは、本当にストレスがなくて楽です。 

普段、8:30 頃から仕事を始めて、集中して取り組む必要がある仕事を 10:00 までこなします。夕方 5 時頃仕事を終えますが、別のタイム ゾーンにいるチームからのメッセージの通知は確認するようにしています。 

この分野でのキャリアをスタートさせたばかりの人たちにアドバイスするとしたら、どのようなことをアドバイスしますか。

どんな経験も無駄にはならない、ということです。 

Shoko Y., and English-to-Japanese Translation Partner

趣味や興味のあることなどを教えてください。

ロード バイクに乗るのが大好きです。パンデミックの最中なので、外でロード バイクに乗ることはあまりできませんが、Zwift というアプリで毎日オンラインでサイクリングのトレーニングをしています。ロード レースを観戦するのも大好きです。野良猫や捨て猫を助けるボランティアもしています。 

何か国語を話しますか。新たに習得したい言語はありますか。

日本語と英語を話します。フランス語も、本当に基本的なレベルであれば少し話すことができます。新しい言語を習得するより、これらの言語のスキルを高めたいと思っています。 

母語で使われる言葉や表現の中で特に好きなものがあれば、その理由と併せて教えてください。

「生きてるだけでまるもうけ」(Life is a gift in itself) です。この言葉は真を突いているからです。

好きな食べ物とその理由を教えてください。

変に聞こえるかもしれないですが、朝食が大好きです。お弁当でも、パンケーキでも、中華粥でも、種類は問いません。調理が簡単で、すぐに食べられ、なおかつエネルギーを補給でき、国ごとの特徴があります。なによりおいしいです!

Shoko Y., and English-to-Japanese Translation Partner

旅行で訪れるとしたらどの国へ行きたいですか。その理由も教えてください。

ロード レースを実際に観戦してみたいです。なので、オーストラリア (ツアー・ダウンアンダー)、フランス (ツール・ド・フランス)、またはイタリア (ジロ・デ・イタリア) に行ってみたいです。 

あなたが携わっている翻訳という仕事は、どのようなところが特別だと思いますか。

IT 系の翻訳や編集を専門としています。この分野は常に新しいものを取り入れて進化し続けています。IT 系の翻訳をしていると、世界で最先端のカルチャーに触れていることを感じます。とても刺激的です。

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